八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
動物愛護センターや保健所で保護猫の不妊去勢手術ができるのであれば、手術をした後に元の場所に戻すことで繁殖を抑制することができる、これがベストであります。 しかし、それができないのであれば、手術費の補助制度を設けることが現実的であろうと思います。地域猫事業と併せて、不妊手術等への補助制度を設ける考えはないか、御所見を伺います。 第4は、ゼロカーボンシティーに向けての取組についてであります。
動物愛護センターや保健所で保護猫の不妊去勢手術ができるのであれば、手術をした後に元の場所に戻すことで繁殖を抑制することができる、これがベストであります。 しかし、それができないのであれば、手術費の補助制度を設けることが現実的であろうと思います。地域猫事業と併せて、不妊手術等への補助制度を設ける考えはないか、御所見を伺います。 第4は、ゼロカーボンシティーに向けての取組についてであります。
このガイドラインでは、災害時に備えて飼い主が行うべき対策として、ペットのしつけと健康管理、不妊・去勢手術、ペット用の飼育ケージやペットフード等の確保等が例示されており、これらはペットの適正な飼い方の一環として日頃から飼い主が実践することが求められております。
実は猫も同様でございまして、平成30年に102頭、令和元年160頭、令和2年120頭ということで、全体的に減少には向けてはいるのですけれども、年度の差が非常に大きくて、それに向けて我々といたしましては、まず、猫の飼い主の皆さんに対する不妊去勢手術の実施ですとか、室内飼いを進めるとかという適正飼養を進めていくこと、それと、飼い主のいない猫に対する無責任な餌やり、こういった苦情も多うございますので、そういった
それを見るに見かねて保護して、それで不妊去勢手術は全て個人の負担で行う。餌やトイレの砂ももちろんですが、猫は冬に弱いのでしょう、こたつで丸くなるのですから。ですから、その猫のために電気毛布を何枚も敷いて保護している方のうちに行ってまいりました。そうしたら、やっぱりそういう活動をしている人は市内にもほかにもいると。 先ほど、部長がいみじくもお話しされたように、これは市民の問題。
適正な飼い方、例えば猫の室内飼いですとか、迷子札の装着ですとか不妊去勢手術の勧奨、無責任な餌づけを行わないなどの正しい飼い方を普及啓発していくことを考えてございます。引き続き広報はちのへや市ホームページなどで周知するほか、不適正な飼い方をされている方に対しての個別指導を行っていこうと考えております。 以上でございます。
4つ目、不妊去勢手術への助成や災害時のペットとの避難計画を定めた人と犬、猫との共生に関する条例を制定する考えはないかお聞かせください。 次に、北里大学と市の関わりについてお伺いします。 北里大学獣医学部の新学部長に上野俊治さんが就任されました。新聞記事の中で抱負を語っておりました。
改正動物愛護法の動物愛護の精神として、やはりふえ過ぎない、特に野良猫はふえ過ぎて社会問題となり、それによって嫌われてしまい、殺処分の数も減らないということになるわけですが、各自治体で、特に猫ですが、不妊去勢手術をしているところがあると聞いています。例えば盛岡市では、「地域猫活動」ということで、平成29年度では年間50万円の予算を組み、1頭につき1万円までの助成をしていると聞きました。
以前は不妊去勢手術の助成も行い、キャンペーンを実施していた時期もあったそうですが、運営資金も最近は少なくなってきているとのことで、今は実施していないそうです。 また、当市の小学校においても、学校を訪問し、動物との触れ合いを通して低学年の子どもたちに命の大切さを毎年教えてくれていると聞いております。
先ほど紹介した動物愛護法改正に係る附帯決議においては、飼い主のいない猫に不妊去勢手術を施して地域住民の合意のもとに管理する地域猫対策は、猫に係る苦情件数の低減及び猫の引き取りとその減少に効果があることに鑑み、官民挙げて一層の推進を図ることとしています。
お尋ねの不妊、去勢手術の助成につきましては、やはりみだりに繁殖して適正に飼養することが困難にならないよう、その部分も含めて飼い主の責任においてしっかり適切に管理していくものと考えておりますので、現段階では、そちらの部分について助成ということは考えてございません。 以上でございます。
また、殺処分を減少させる取り組みについては、県が青森県動物愛護管理推進計画に基づき推進しているところでありますが、特に持ち込まれる猫のうち約7割が子猫であるという実態から、猫の不妊、去勢手術の推進に力を入れております。 市においては、県からの要請を受けて広報はちのへへの猫の適正飼育に係る記事の掲載や、特に猫の引き取り頭数の多い地域町内会などへ啓発チラシの回覧を実施しているところであります。
猫の飼育場所は原則として室内飼育すること、猫用トイレの設置、日ごろから人間とのつき合いを経験させること、繁殖を望まない場合の不妊去勢手術、伝染病予防等健康に関することなどであります。