12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号

動物愛護センターや保健所で保護猫不妊去勢手術ができるのであれば、手術をした後に元の場所に戻すことで繁殖を抑制することができる、これがベストであります。  しかし、それができないのであれば、手術費補助制度を設けることが現実的であろうと思います。地域猫事業と併せて、不妊手術等への補助制度を設ける考えはないか、御所見を伺います。  第4は、ゼロカーボンシティーに向けての取組についてであります。  

八戸市議会 2021-09-15 令和 3年 9月 決算特別委員会−09月15日-01号

実は猫も同様でございまして、平成30年に102頭、令和元年160頭、令和2年120頭ということで、全体的に減少には向けてはいるのですけれども、年度の差が非常に大きくて、それに向けて我々といたしましては、まず、猫の飼い主の皆さんに対する不妊去勢手術の実施ですとか、室内飼いを進めるとかという適正飼養を進めていくこと、それと、飼い主のいない猫に対する無責任な餌やり、こういった苦情も多うございますので、そういった

弘前市議会 2021-03-04 令和 3年第1回定例会(第3号 3月 4日)

それを見るに見かねて保護して、それで不妊去勢手術は全て個人の負担で行う。餌やトイレの砂ももちろんですが、猫は冬に弱いのでしょう、こたつで丸くなるのですから。ですから、その猫のために電気毛布を何枚も敷いて保護している方のうちに行ってまいりました。そうしたら、やっぱりそういう活動をしている人は市内にもほかにもいると。  先ほど、部長がいみじくもお話しされたように、これは市民の問題。

八戸市議会 2020-09-09 令和 2年 9月 決算特別委員会-09月09日-01号

適正な飼い方、例えば猫の室内飼いですとか、迷子札の装着ですとか不妊去勢手術の勧奨、無責任な餌づけを行わないなどの正しい飼い方を普及啓発していくことを考えてございます。引き続き広報ちのへや市ホームページなどで周知するほか、不適正な飼い方をされている方に対しての個別指導を行っていこうと考えております。  以上でございます。

青森市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第4号) 本文 2019-09-06

改正動物愛護法動物愛護の精神として、やはりふえ過ぎない、特に野良猫はふえ過ぎて社会問題となり、それによって嫌われてしまい、殺処分の数も減らないということになるわけですが、各自治体で、特に猫ですが、不妊去勢手術をしているところがあると聞いています。例えば盛岡市では、「地域猫活動」ということで、平成29年度では年間50万円の予算を組み、1頭につき1万円までの助成をしていると聞きました。

八戸市議会 2016-03-01 平成28年 3月 定例会-03月01日-03号

以前は不妊去勢手術助成も行い、キャンペーンを実施していた時期もあったそうですが、運営資金も最近は少なくなってきているとのことで、今は実施していないそうです。  また、当市の小学校においても、学校を訪問し、動物との触れ合いを通して低学年の子どもたちに命の大切さを毎年教えてくれていると聞いております。

青森市議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第4号) 本文 2014-12-09

お尋ねの不妊、去勢手術助成につきましては、やはりみだりに繁殖して適正に飼養することが困難にならないよう、その部分も含めて飼い主の責任においてしっかり適切に管理していくものと考えておりますので、現段階では、そちらの部分について助成ということは考えてございません。  以上でございます。

八戸市議会 2010-09-14 平成22年 9月 定例会-09月14日-03号

また、殺処分減少させる取り組みについては、県が青森県動物愛護管理推進計画に基づき推進しているところでありますが、特に持ち込まれる猫のうち約7割が子猫であるという実態から、猫の不妊、去勢手術推進に力を入れております。  市においては、県からの要請を受けて広報ちのへへの猫の適正飼育に係る記事の掲載や、特に猫の引き取り頭数の多い地域町内会などへ啓発チラシの回覧を実施しているところであります。  

  • 1